2013/06/28 - 2013/06/30
1582位(同エリア2024件中)
無知無謀さん
2013年06月17日(月曜日)から06月30日(日曜日)まで13泊(1機中泊含む)14日で、個人手配による夫婦のクロアチア・スロヴェニアの旅を楽しんできました。
本旅行記は総集編、14日間の観光編、及び、3本の番外編で構成しています。
この旅行記は、どちらかと言うと備忘録であり、自己満足の記録です。本旅行記は写真と共に、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい等も記しています。
尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による計画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、定年を終えた60歳前後の夫婦の旅であることを考慮してお読みください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6月28日金曜日 18:10
モンテネグロ観光ツアーから戻ってきました。
朝、ツアーでピックアップされたヒルトンホテル前に戻りました。
それでは、28日夜から29日最終日にかけてのドブロヴニク編4を記します。
まずは、ヒルトンホテルから旧市街へ戻るべくピレ門へ。
写真は、バス停近くの像 -
イチオシ
もう一枚
-
クラブがありました。
多分、深夜まで大賑わいなのでしょう。
プロチェ門の外にもクラブがありました。
旧市街の中は、深夜まで観光客はいますが、旧市街の外も若い方々は深夜まで大騒ぎなのでしょう。 -
インフォメーションセンターに寄り、翌日の空港までのバス時刻表を入手。
時刻表は毎日変わるそうで、当日と翌日のもののみ表示されています。
カメラと携帯電話で写しました。
一応、バス停はどこですかと聞くと長距離バスステーションのみとしか教えてくれない? 何故?
ケーブル乗り場のところにもバス停があるのに?
満席だとケーブル乗り場は通過するということか? -
旧市街に入り、今まで見逃していた記念碑、記念物をチェック
18:54
セルビア正教会
イコン博物館の矢印がありましたが見学せず(多分、閉館されていた時刻では?) -
やっと見つけましたルジャ広場に立つローラント像。
2013年7月1日(3日後)にクロアチアはEUに加盟するため、このドブロヴニクも記念式典の準備中。
ルジャ広場に大きな舞台を造っており、このローラント像は隠れてしまっていました。 -
それでは、記念式典に向けて準備中のドブロヴニクを少し写します。
7月1日からのライブのリハーサルです。 -
リハーサルをもう一枚。
この歌手誰? -
Googleの画像検索で調べたら
セヴェリナ・ヴチュコヴィッチさんとでました。
(写した画像とクロアチア、歌手の用語で検索しました)
正解ですかね?
(写真はインターネットから) -
ところで、最終日の明日(29日)城壁の南側の絶壁にあるレストランへ行くぞ!!
-
Cold Drinksという名称のようです。
(カフェの名前は、BUZAですが、・・・) -
ところが、なんと、なんとクローズです。
技術的問題が発生し、6月28日から7月2日までクローズとの事。
私達は、26日からドブロヴニクに居たのに、何というミスか???
技術的問題とは? 絶壁で安全上の何かが起こったのかな?
しっかりと行かれた方の旅行記のURLを記しておきます。
いいな!!!
http://umit.kawa.net/blog/archives/2009/11/buza.html
ところで、ショックの為、ビーチはどうなのか? という調査を忘れました。
絶壁には、カフェと2つのパブリックビーチがありました。
カフェがクローズでしたが、ビーチはどうだったのでしょうか?
もし、ビーチはオープンしていたら更なるショックです。 -
イチオシ
旧市街の散策を続けます。
レストラン「カメニツェ」あたりにクロアチアの若者集団が記念撮影。
美人揃いですね。 -
真ん中は、先生?
-
聖ヴラホ教会の階段では合唱
-
クロアチアの民族衣装?
-
21:25
衛兵の業務終了かな? -
それでは、少しレストラン風景を。
まずは、プラツァ通り。 -
プラツァ通りの北側は何本もの坂道があり、この坂道を登ると、プラツァ通りに並行してレストラン街が並ぶプリェコ通りがあります。
-
レストランの一つが「ラグーザ2」。
ガイドブックや旅行記に頻繁に出てくるレストラン。 -
6月29日土曜日 09:00
本日は最終日
08:30に荷物をまとめ、宿泊しているSobと同じ建物の1Fにあるレストランにスーツケースを預けて最後の観光です。
まずは、最高級ホテルエクセルシオールへ。
残念ながら、本旅行初めての小雨。
午前中なら、本来この方向からの写真は綺麗に写るはずですが、・・・、残念。
ホテルのバルコニーから旧市街を写します。 -
パノラマで一枚
-
もう一枚
-
更にもう一枚
-
イチオシ
バニエ・ビーチと旧市街
小雨ですので、ビーチには誰もいません。 -
再び、旧市街の中へ。
奇跡が起こって、城壁の絶壁レストランがオープンしているのではとCold Drinks(カフェの名前は、BUZAですが、・・・)へ来ました。
本来は、ここが入り口。
奇跡は起こりません。 -
ここまで来ましたので、城壁沿いの道を歩いてみました。
-
イチオシ
上が城壁、下が民家。私達は、民家のある狭い路地を歩いています。
城壁を傘をさして歩いている人が見えます。 -
この路地巡りに結構人がいます。
城壁を歩く人より多いかも。
それは無いでしょう。 -
路地、民家を歩いていると、こんな路傍の像がありました。
-
さー今度はピレ門からロヴリイェナ要塞へ。
小雨が続きます。 -
26日に購入した城壁のチケットでロヴリイェナ要塞に入場できます。
城壁(聖ピーターの砦あたりかな?)とロクルム島 -
要塞の一番上から、パノラマを一枚
-
城塞のボカール要塞あたりを一枚
-
イチオシ
いつものズーミング撮影をトライ。
まず広角で写します。
城塞の突端に注目 -
次に望遠で写します。
クロアチアの国旗とドブロヴニクの城壁のイラストを上手く組み合わせてるドブロヴニクマークに注目。 -
イチオシ
ロヴリイェナ要塞をでて、旧市街の反対側の写真を一枚。
26日から4日間、実質3日間の観光を終え帰国の途へ。 -
一昨日、スルジ山へ登る際、チェックをしておいた空港への停留所へ。
旧市街のSobeからはプロチェ門をでて、ピレ門の方向へ数分進んだところから、少し進むと停留所。
階段を登る気力、体力があるなら、ピレ門には行かず、プラツァ通りから路地の坂をのぼり、ブジャ門を通過し、少し歩くと到着します。
私たちのコースは少し時間がかかりますが、階段は全く無く、坂道をスーツケースを引っ張ります。
ところで、安全の為、15時50分の飛行機に対して12時半のバスを待ちました。 -
時刻になってもバスは来ません。道が混雑?
その時、6人乗せてバス料金と同じ35クーナだよ という白タク(実際にはバンですが)の運転手が来ました。
プリトヴィッツェ公園からトロギールへの時と同じ、仲間が6人もいれば、騙され、ボッタクられることは無いだろうと乗ることにしました。
バス停には20名弱待っていましたので、簡単に6名が集まり、実際にはもう一人乗り込んで7名で空港まで行きました。
特に問題はありませんでした。
空港まで24kmだそうで、30分かかりました。
空港に着いたら、雨はあがっていました。
午前中晴れで、午後雨だったら良かったのにと思いましたが、14日間の旅行で雨が降ったのは、今日の半日のみ。贅沢を言ってはいけません。
贅沢を言ったら、次の旅行は雨続きになります。 -
空港自体は、非常に小さな空港です。
到着時は、チェックインカウンターにかなりのお客が並んでおり、心配しましたが、私達のようなローマ便のカウンターはほとんど人もおらずスムーズに進みました。
もっとも、チェックイン客が多くいたのは一瞬で20分もすればがらがらになりました。
チェックイン時の最大の心配は、ローマでトランスファーできるかどうかでした。 -
何しろ、ローマ経由(ドブロヴニク→ローマ間はクロアチア航空)でローマからは北京経由で羽田に向かいます(エアーチャイナの利用)。
ローマで国際線のトランスファーはできるのか? 荷物はスルーで羽田まで運んでくれるのか?
心配ご無用、全てOKでした(両航空ともスターアライアンスグループだということも関係しているのかもしれません)。
しかし、実際には、大変な帰国となりました。
すなわち、ローマから北京への便の3時間遅れ、北京から羽田への2時間弱遅れ、夫婦揃ってスーツケースの到着遅れ(手元にスーツケースが戻ったのは帰国後3日後)。
3年前にもAirChinaで北京経由フランクフルトへ行きましたが、その時は全く問題なし。今回は散々でした。偶然?
最も帰国時でしたので、疲れただけで旅行には影響ありませんでしたが、・・・ -
順々に記します。
ところでドブロヴニク空港は、いろいろ解らない事を聞くには良いところです。
インフォーメーションセンターもあり、広いクロアチア航空の案内所もあります(チェックインカウンターとは異なります)。 -
Gateは10個ほどで、やはり小さな空港です。
-
格安航空EasyJetも運航しています。
-
結構いろいろな国に飛んでいるんですね。
-
ローマまでの飛行機は結構小さい。
またまた、ゲートから歩いて飛行機へ。
今回の旅行で、(パッセンジャー・)ボーディング・ブリッジではなく、バスに乗ったり、徒歩のみで飛行機へということが何回もありました。
いつもは、ほとんど、ボーディング・ブリッジ利用なのに?
飛行機が小さかったのかな? -
クロアチア美人のスチュアーデス
-
ローマに到着。ここまでは順調、定刻です。
ちなみにスーツケースが3つほど写っていますが、これは、クロアチアで手荷物として機内に持ち込もうとしたところ機内の棚の大きさとの関係か持ち込めず強制的に預けさせられたものでしょうか?着陸時に係りの方から返してもらっていました(大きさからすると持ち込み可能なぎりぎりの大きさに見えますが・・・当日満席だったからかな)。 -
ローマ空港のトランスファ矢印。
迷うことなく、トランスファー手続きへ。 -
トランスファーのセキュリティチェック。ほとんど並んでいる人はいません。
セキュリティチェックの際、いつものことですが、「搭乗券を見せてください」・・・。これも心配していた件です。クロアチア航空ではエアーチャイナの発券はしてくれませんでしたので、・・・。
まだ発券されていません と言うとスムーズに通過できました(当然でしょうが・・・) -
そして、国際線のGゲートへ。
「あっと驚くタメゴロウ」。20:55発のCA940便は2時間35分遅れの23:30発です。
もともと、3時間半のトランスファー時間がありましたので、6時間も待つ羽目になりました。
ただ、北京でのトランスファー時間は4時間ありましたので、2時間半遅れてもOKです。
ところで、6時間待ちですので日本人にもお会いしました。一人は北京経由大阪へ、もう一人は北京経由名古屋へ。 -
6時間、食事をしたり、本を読んだり、・・・。
長い長い、・・・。
あとでわかった事ですが、ローマでチェックインした方はレストランの券をいただいたとの事(確かに小生もサラリーマン時代遅れ時間によってレストラン券やスタバのチケットをもらいました)。
しかし、私達は、・・・
実は、まだ搭乗券をもらっていないのです。
出発の2,3時間前にゲートでトランスファー客へのチェックインを行いますが、3時間弱遅れていますので、係りの人も来ませんでした。 -
何とか3時間遅れで写真の北京空港へ。
この後、順調なら、スムーズに羽田へ戻れるはずでした。
ところが、搭乗は30分遅れ、かつ搭乗してから離陸するまで更に1時間遅れ羽田へは1時間遅れでした。
そして羽田で荷物がでてきません。
実は、Baggage Clameに行った時、係りの方が、家内の名前を書いた紙を持ってたっており、スーツケースが1つ他の場所へ行ってしまいましたとの報告。しかし、他の一つは予定通り運ばれましたとの事。
しかし、待てども待てどももう一つのスーツケースはコンベアからでてきません。結局2個とも行方不明。
(実は、家内のスーツケースは機内に持ち込める最大級のもので、出国時や旅行途中の飛行機では必ず機内に入れています。この中に2人分の最低限の旅行セットを入れています。さすがに帰国時はスーツケースは2つとも預けました。)
こんなことで手続き等を行っているうちにJRの最終電車に間に合わなくなり、京急で横浜まで行き、そこからタクシーで帰国。
これらについては、番外編(交通編)で再度記します。
以上で、各観光都市毎の旅行記は全て完了しました。
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